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104.修了評価について?修了要件については、指定講習の考え方に準じ、研修(全カリキュラム)修了時に、修了評価(筆記)を行い、科目の習得度について、各科目で設ける到達目標に照らして評価することとします。?到達度が十分でない場合には、レポート提出等により、基準への到達に努めることとします。?修了要件を満たした受講者に、修了証を発行します。<修了評価の方法(例)>?筆記試験(○×式)とします。?設問数は1時間3問×15時間=45問程度とします。<合格基準>?6割の得点をもって合格とみなします。?演習単元の評価は、演習シート(点検結果を踏まえた計画の見直し)の提出をもって「到達」とみなします。<補講等の方法>?合格基準に満たない場合、レポート提出等により、基準への到達を支援することとします。<欠席、遅刻、早退等の取扱い>?遅刻、早退の場合には、出席とみなすことができません。?やむを得ない事由による欠席の場合、他の日程で振替受講も可能とします。