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36ととなった。この改正に対応し、(利用計画)では、同意署名欄の記載を改めている(別添資料1付録3.参照)。計画書を交付する際には、(利用計画)の内容(貸与する福祉用具の機種、選定理由、留意点等)について説明を行い、同意を確認する。この時に、(利用計画)の前段階で(選定提案)についても作成し、内容の説明を行ったことについて利用者の同意を得る。同意が得られたら、利用者本人が(利用計画)の同意欄の□にレ点をつけ、同意を得た日付と利用者の署名をする。利用者が署名することが難しければ、家族等が代理で署名し、代筆者名とその続柄等を記載する。また、介護者には、利用者が福祉用具を利用する際に見守る、介護者自身が福祉用具を操作するなどの場合があるため、説明時にはできる限り同席してもらう。