■ページ本文テキスト■

17項目ご意見ただきました。介護支援専門員同行で新規訪問時に、事前情報から予測した手すりを持っていき、現物と比較商品はカタログで説明。決定品の計画書・提案書を後日作成し、署名等を頂きました。介護支援専門員から相談を頂いた際に今回の試行運用のお話しをさせて頂き、介護支援専門員、ご利用者様共に了承を頂きました。介護支援専門員からまず基本情報やサマリーを受領し、訪問前に打ち合わせを行いました。2機種商品を選定し、(選定提案)を作成。後日、担当者会議を開催し、2機種商品を実際に試して頂き(選定提案)のご説明を行いました。商品決定。サービス計画書を作成し再度、サービス計画書のご説明を行いました。相談→訪問→選定→選定書作成→納品→説明。選定後に介護支援専門員に相談。担当者会議時にカタログにて提案後に現物を後日お持ちしデモンストレーション。現物をお持ちした時も介護支援専門員が同席し、利用者に利便性・価格を再度ご説明介護支援専門員から相談→現物とカタログを持参して訪問((選定提案)・福祉用具の計画書も持参)→選定・納品→後日、介護支援専門員と同行しサービス担当者会議→その後介護支援専門員からマスタープランの交付を受けた。(選定提案)の作成に要した時間(10分程度、20〜30分、1時間とばらつきが見られた)運用において困ったこと、負担が大きかったこと手間が増え業務が煩雑化するため、さらに一層の効率化が必要と感じた。今後どの商品に対しても、別商品の提案を行わなければいけないとなると負担が大きいと感じました。運用に関しては、今までの福祉用具サービス計画書作成の工程とさほど変わりは無いと思われる。一連の手順を進める上で迷ったことやわかりにくかったこと、今後運用する上での疑問点どのタイミングで提案書を説明するのか。複数商品の提案文章、機種がどこまで入れ込んで良いのかに迷った。複数案提示は行っていても、(選定提案)の作成自体があとづけになることがありそうです。特殊寝台付属品の介助バーやサイドレールの提案に迷ってしまいました。今後、契約を行う段階で追加や非選定が生じた場合等、お客様に提示したものを持ち帰り再度作成しなおし、再提示しなければならないのか。追加される商品の平均価格をその場で調べ説明を行った上で、契約時に正書を再度説明する方法でいいのか。